EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキット レンタル料金比較!どこで借りるのが安い？
「EOS R10を旅行や子どもの運動会だけレンタルで使ってみたい。でも、どこで借りるのが一番お得なの？」と迷っていませんか。カメラは高い買い物なので、まずはレンタルで試したい人も多いはずです。
今回は、EOS R10 RF-S18-45 IS STM レンズキットを短期レンタルしたい人向けに、主要レンタルサービスの料金や特徴を比較します。週末旅行やイベント撮影など、日常のシーンをイメージしながら読んでみてください。
私自身、家族旅行のたびにカメラをレンタルしてきましたが、サービスごとの「総額」や「受け取りやすさ」を意識すると、失敗がかなり減りました。そんな実体験も交えつつ、迷わず選べるように整理していきます。
レンタルサービス比較料金表
まず「本体価格＋送料の合計」でおおよその総額を比べるのがおすすめです。日数はどのサービスも延長できることが多いので、ここでは短期利用の料金感と送料の有無に注目します。
たとえば、送料込みでシンプルなサービス、送料は別だが本体価格が抑えめなサービスなど、性格がかなり違います。週末だけ使うのか、連休でじっくり試すのか、自分の予定をイメージしながら眺めてみてください。
※2025年12月14日時点の情報です。最新の料金や在庫は、必ず各サービス公式サイトでご確認ください。
| サービス名 | レンタル日数 | 料金 | 送料 |
|---|---|---|---|
| レンティオ | 3泊4日 | 9,481円 | 往復送料込み（一部の大型商品を除く） |
| APEX RENTALS | – | – | 3,000円以上でお届け送料無料（一部地域を除く） |
| ゲオあれこれレンタル | 4泊5日 | 8,490円 | 往復無料（北海道、沖縄県以外の地域）※一部別途設定の商品あり |
| モノカリ | – | – | 無料（別途手数料がかかる場合あり） |
| GOOPASS | 2泊3日 | 5,991円 | 往復配送料1,650円 |
| シェアカメ | – | – | 3,000円以上のご注文で往復送料無料（一部地域を除く） |
| kikito | – | – | 無料 |
料金は「本体価格＋送料の合計」でざっくり比較するのがコツです。最新の金額や在庫は、必ず各サービスの公式ページで確認してください。
製品スペック表
正確な情報はメーカーサイトをご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2022年7月28日 |
| 撮像画面サイズ | APS-Cサイズ（約22.3×14.9mm） |
| レンズマウント | キヤノンRFマウント |
| 画像処理エンジン | DIGIC X |
| 撮像素子型式 | CMOSセンサー |
| 有効画素数 | 約2420万画素 |
| オートフォーカス方式 | デュアルピクセルCMOS AF |
| 測距輝度範囲 | EV-4.0～20 |
| 常用ISO感度 | ISO100～32000 |
| シャッター速度 | 1/16000～30秒（電子）、1/4000～30秒（メカ／電子先幕） |
| 連続撮影速度 | 最高約15コマ/秒（メカ）、最高約23コマ/秒（電子） |
| 液晶モニター | バリアングル式3.0型 |
| Wi-Fi／Bluetooth | 搭載 |
| 記録メディア | SD／SDHC／SDXCメモリーカード |
| インターフェース | Wi-Fi／Bluetooth／USB Type-C |
| 本体サイズ（H×W×D） | 87.8×122.5×83.4mm |
| 本体重量 | 約429g（バッテリー、カード含む） |
製品の特徴
EOS R10は「軽さ」と「素早いオートフォーカス」が魅力のAPS-Cミラーレスです。約429gとペットボトル1本より軽いので、街歩きや子どもの公園遊びにも気軽に持ち出せます。
デュアルピクセルCMOS AFと最高約23コマ/秒の連写で、走る子どもやスポーツシーンも逃しにくいです。バリアングル液晶で自撮りやローアングル撮影もしやすく、旅行からVlogまで幅広くこなせます。
どのレンタルサービスがおすすめ？
短期レンタル前提なら、個人的には「送料込みで総額が分かりやすく、日程調整しやすいサービス」を選ぶのがおすすめです。とくに初めてレンタルする人ほど、シンプルな料金体系のほうが安心だと思います。
私が初めてEOSクラスのカメラを借りたときは、送料を見落として予算オーバーになりました。そこで次からは「送料込み」「往復無料」を条件に探したところ、週末旅行のトータル費用を数千円単位で抑えられたんです。
今回の表でいえば、送料込みで総額がイメージしやすいレンティオや、地域条件はあるものの往復無料のゲオあれこれレンタルなどが候補になります。自分の住んでいる地域と、受け取り・返却のタイミングを考えつつ、「総額」「受け取りやすさ」「延長のしやすさ」の3点で比較して決めると失敗しにくいです。
短期レンタルなら「送料込みで総額が分かりやすいサービス」を軸に選ぶと安心です。総額・受け取りやすさ・延長のしやすさの3点をチェックしてみてください。
まとめ
最後に、EOS R10 レンズキットをレンタルするときのポイントを整理します。
- 料金は「本体価格＋送料」の総額でざっくり比較する
- 短期利用なら、送料込みで分かりやすいサービスを選ぶと失敗しにくい
- EOS R10は軽量ボディと高速AFで、旅行や子どもの撮影に向いている
- 住んでいる地域と受け取り・返却のしやすさも事前にチェックする
- 気に入ったら、レンタルを「お試し購入」のつもりで繰り返し使ってみるのもあり
週末の小旅行や運動会など、具体的な日程を一つ思い浮かべてからサービスを選ぶと、自分に合ったレンタル先が見つかりやすくなります。気になるサービスのページを開き、カレンダーとにらめっこしながら、最適な一台を探してみてください。
