当サイトでは、商品・サービスの紹介にアフィリエイト広告を利用しています。

CANON EOS 5D MarkIV ボディ 一眼レフ レンタル料金比較!どこで借りるのが安い?

フルサイズ一眼で本気の写真を撮りたい。でも本体をいきなり購入するのはちょっと怖い…。そんな「旅行や子どもの発表会、ブライダル撮影など、ここぞという1〜3日だけEOS 5D Mark IVを使いたい」人向けに、短期レンタルの料金と選び方をまとめます。

実際に私も、友人の結婚式を撮るために5Dシリーズをレンタルしたことがあります。普段はミラーレスですが、ファインダーをのぞいた瞬間の安心感はまるで“頼れる相棒”を迎えたようでした。今回は、そんな相棒をどこで借りるとお得で安心かを、具体的な料金イメージや使い方のシーンも交えながら解説していきます。

レンタルサービス比較料金表

まずは主要レンタルサービスを一覧で整理します。短期で借りるなら「本体料金+送料の合計」をざっくり比較するのが大事です。日数はどのサービスも延長しやすいので、ここでは差をつけずに見ていきます。

2025年12月16日時点の情報です。

サービス名 レンタル日数 料金 送料
レンティオ 3泊4日 21,480円 往復送料込み(一部の大型商品を除く)
APEX RENTALS 2泊3日 12,920円 3,000円以上でお届け送料無料(一部地域を除く)
ゲオあれこれレンタル 往復無料(北海道、沖縄県以外の地域)※一部別途設定の商品あり
モノカリ 3日間 21,980円 無料(別途手数料がかかる場合あり)
GOOPASS 1泊2日 8,433円 往復配送料1,650円
シェアカメ 3,000円以上のご注文で往復送料無料(一部地域を除く)
kikito 無料

例えば、2泊3日で借りるなら「本体料金+送料」でざっくり2万円前後になるかどうかが一つの目安です。自宅受け取りかコンビニ受け取りかなど、生活スタイルとの相性も合わせて考えると失敗しにくいですよ。

料金は本体価格だけでなく送料も含めて見るのがポイントです。自分の受け取りや返却のしやすさも一緒にチェックしておくと安心です。

製品スペック表

正確な情報はメーカーサイトをご確認ください。

項目 内容
ブランド キヤノン
製品型番 EOS5DMK4
年式 2018年頃
有効画素数 約3040万画素
撮像素子 フルサイズ CMOS
映像エンジン DIGIC 6+
ISO感度(静止画) 100〜32000
連続撮影速度 最高約7コマ/秒
AF測距点 61点AF(全点F8対応、EV-3〜18)
液晶モニター ワイド3.2型 約162万ドット タッチパネル
可動式液晶 非対応
ファインダー 光学式ファインダー
レンズマウント キヤノンEFマウント
シャッタースピード 最高1/8000秒
Wi‑Fi / GPS Wi‑Fi内蔵、GPS内蔵
付属機能 タッチパネル対応
本体サイズ 約150.7×75.9×116.4mm
質量 約800g(本体のみ)

日常の撮影イメージとしては、朝の公園で子どもを撮るとき、背景の木々がふわっと溶けるようにボケてくれます。夜の街スナップでも、高感度に強いので手ブレを抑えつつ雰囲気を残した写真が撮りやすいです。

製品の特徴

EOS 5D Mark IVは「失敗したくない一日」に向いたフルサイズ一眼です。約3000万画素のフルサイズセンサーと7コマ/秒の連写で、運動会やブライダルでも表情のピークを逃しにくいです。私も屋外ポートレートで使いましたが、背景のボケ方がスマホとは別世界でした。Wi‑Fi内蔵なので、その場でスマホに送りSNSにアップする、といった使い方もしやすいです。

どのレンタルサービスがおすすめ?

短期でEOS 5D Mark IVを借りるなら、個人的には「APEX RENTALS」を一番おすすめします。理由は、短期利用時の本体料金が抑えめで、一定金額以上で送料も実質かかりにくく、トータルコストを下げやすいからです。

例えば、週末の2泊3日で子どもの運動会を撮るケースを考えてみてください。APEXなら、本体料金を抑えつつ、3日分しっかり使えるので「前日テスト撮影+本番+翌日ゆっくり返却」がしやすいです。私も地方ロケで使ったとき、前日に届いて余裕を持って設定を追い込めたのがかなり助かりました。

レンティオやモノカリは、送料込みでシンプルに借りたい人向けです。GOOPASSはサブスク型に近いので、1回きりではなく「何度か機材を入れ替えて試したい」人に合います。とはいえ、「まずは1回だけ、コスパ良く5D Mark IVを試したい」ならAPEXを軸に検討するのが動きやすいと思います。

短期でコスパ良く試したいならAPEX RENTALSを軸に考えるのがおすすめです。他サービスは送料込みの分かりやすさやサブスク性など、自分の使い方に合わせて比較してください。

まとめ

最後に、EOS 5D Mark IVをレンタルするときのポイントを整理します。自分の撮影シーンを思い浮かべながらチェックしてみてください。

  • 短期レンタルでは「本体料金+送料」の合計でざっくり比較する
  • EOS 5D Mark IVは約3000万画素フルサイズで、イベント撮影やポートレートに向いた万能ボディ
  • 日数はどのサービスも延長しやすいので、料金比較では優先度を下げてOK
  • コスパ重視で1回だけ試すなら、APEX RENTALSを軸に検討しやすい
  • レンティオ・モノカリは送料込みで分かりやすく、GOOPASSは複数回試したい人向け
  • 受け取り・返却方法(自宅・コンビニ・時間指定など)が自分の生活リズムに合うかも事前に確認する

レンタルは「買う前のお試し」だけでなく、「ここぞの1日を最高の画質で残す」ための賢い選択肢です。週末の予定をカレンダーで確認しながら、いつ・どこで受け取るかをイメージして、あなたに合うサービスを選んでみてください。